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赤勝て!白勝て!! 運動会の巻
赤勝て!白勝て!! 運動会の巻
みなさん、こんにちは。

美穂の家 押切の稲葉です。

本日(10月31日)は、「美穂の家 大運動会」の様子をお届けいたします。

 
 
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私ども「美穂の家」には、

 
社長自らの介護経験と、社長の生来の「お祭り好き」があいまって、

 
「今」と言う時を大切にしたい。と言う想いに、半端の無い情熱があります。

 
と言うわけで、運動会もこの通り・・・。

 
 
ホールを借り切って行います。(*’▽’)

輪飾りや、万国旗づくりは利用者様にお手伝いをいただき、

飾りつけは、運動会の前日に職員が総出で行いました。

 
当日は、「沓谷」と「押切」を紅白に分け

各競技を対抗戦での競い合いです。(/・ω・)/

 
 
 
でも

 
 
お優しい利用者様方は、戦いの前とは思えない「笑顔」です。(#^^#)

「戦う」と言うよりも、

「楽しもう」と言う気にあふれています。

 
 
紅組、白組双方の「本日の司会者」

(運動会と言うより、宴会みたいですね💦)

こちらは「楽しもう」と言うより、「緊張」しています。

(なんでも、前夜は眠れなかったとか・・・頑張れ~♪)

 
 
 
社長から皆さんへ「激励の言葉」

(社長も、参加する気満々の様子です。(*’▽’))

 
 
代表のお二人による「選手宣誓」

みなさんの前でしたが、緊張もなく正々堂々の宣誓が行われました。

利用者様の選手宣誓の後

まずは「ラジオ体操」で身体をほぐします。

 
 
この「ラジオ体操」どなたの記憶にも残っているようです。(*‘∀‘)

ご覧いただいてわかる通り、

みなさん「ラジオ体操」の音楽に合わせ、

身体が「勝手に」動いてます。(@_@)

職員も一緒に身体をほぐします。

 
 
 
みなさんの身体がほぐれたところで、

ここからは、競技の様子をお伝えしていきますね。

まずは「つつんぼリレー」

筒を紐に通して、紐に通した筒を後ろまで送ります。

 
 
後ろまで送られた筒は1度かごに入れ、

 
 
 
もう1度紐に通して、前に送り返します。

トップバッターの「紐に筒を通す技」が勝負の分かれ目です。

この競技は日ごろのレクで鍛錬を積んだ「沓谷チーム」の勝利!!

沓谷チームの皆さん、おめでとうございます。(/・ω・)/

 
お次は「玉入れ」

 
 
 
玉入れはみなさんが全部の玉を籠に入れてしまい、

「玉が足りなくなる」というアクシデントがありましたが、

タイムレース方式に変え、こちらも「沓谷チーム」の勝利で終わりました。(*´ω`)

沓谷チーム「ばんざーーーーい」

 
 
運動会が終わったら、来年に備えて玉の数を増やそうと思います。

 
前半最後のお楽しみは「借り物競争」

 
 
カードに書いてある「モノ」を必死で探します。

 
 
 
どう見ても、職員の方が必死です。(≧▽≦)

 
 
 
カードに書いてある「借り物」はあったかな?

それぞれのチームが一丸となって

「借り物」探しのお手伝い。

会場の中は「杖~」とか「タオル~」と借り物を探す声と、

応援する声にあふれ、大変な熱気と興奮に包まれていました。(;´∀`)

 
「勝敗が掛かっている」と思うと、

利用者さまだけでなく、職員も必死です。(≧▽≦)

夢中になりすぎないように・・・と、思いながら、

自分の運動会のようになってしまいます。

ちょっと、ヒートアップしてきましたので、

今日はこの辺でおしまいにします。

 
次回は応援合戦の様子や、職員による「???ゲーム」、

毎年恒例の「パン食い競争」に加え、

ほのぼの動画2本立ての豪華なブログをお届けいたします。

 
どうぞ、みなさんご期待ください。<m(__)m>

 
いつも、ありがとうございます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
驚きの間違い探し
驚きの間違い探し
こんにちは。美穂の家沓谷の田邉です。

今回も「驚き」をキーワードに美穂の家でちょっとした出来事を書き留めておきます。

 
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昼食後のひと時。

歯磨きを早めに済ませた方は少し手持無沙汰になる時間です。

職員も同じくソワソワしながら「さて、何をやろうか」と考えたりします。

気軽な気持ちで「〇〇さん、間違い探しでもどうですか?」と提案してみたり。

 
間違い探しの絵を眺め、しばし黙考する〇〇さん(〇〇さんは軽度の認知症の方です)。

すると何かを「発見」したようで、

 
「この人、こんなところに飛び込んだら危ないよ!」

職員:「?」

「ほら、ここだよ。ここ」。

……たしかに、膝の高さほどしかない水面に飛び込むのは「間違って」いますね。

これぞまさしく「間違い探し」です。



つまり、〇〇さんは(2つの絵の相違点を見つけるという)正規の間違い探しのルールを飛び越えて、

いわば「危機管理」的な観点から独自の「間違い探し」を創造されたわけですね。

こんな風に、介護現場では職員の予定調和な期待を良い意味で裏切る「驚き」があふれています。

 
いつもありがとうございます。
ハロウィン小物とみんなですき焼きづくり💕
ハロウィン小物とみんなですき焼きづくり💕
ハロウィンのお花のアレンジに続いて

今回は「小物作り」と「すき焼きづくり」の様子をお届けします。

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いつも「制作物」には見本があって


みなさんに同じものを作っていただくことが多いのですが、


今回は、4つの見本の中から、


お好きな物を選んでいただく事にしました。


壁掛けタイプの「お化けちゃん」と「コウモリ」


置物タイプの「フランケン」と「黒猫」


さて、人気の小物はどれでしょう???



面白いことに、日によって「人気の小物」が異なります。


そして、その中には必ず「ブレない方」がいらっしゃいます。


「ブレない方」が選ぶのは・・・「こうもり」


人気があるのは「お化けちゃん」と「黒猫」


不人気なのは「フランケン」・・・( ・´ー・`)


思うに、フランケンに関しては


「何かがお分かりにならなかった」のだと思います。


そもそも、利用者様にとっては、


「ハロウィン」自体が得体のしれないものだったようですし・・・。🙇


 
 

今回は、工程を少なくして「細かい作業」を取り入れてみました。


目鼻をボンドで付けたり、細筆で顔を書いたりと


細かい作業に集中、集中(*_*)

 
完成品がコチラです。

 

今回は「工程」を少なくしすぎてしまい、


個性の乏しい作品となってしまいました。(*´ω`)


作品作りは、「作品の出来栄えや完成度を求める」と言うよりも、


「利用者様の現在地を知る」ためのものでもあるよ。と


先輩職員からアドバイスをもらいました。


ともすると、「キレイに」とか「ちゃんと」などを優先にしがちですが、、


このような場での「作品作り」は


モノづくりを通して、


利用者様の「今を知ること」も大切な事柄のひとつです。


気を付けてみていると、


同じものを作っていても


左右の利用者さまでは「出来ること、出来ないこと」が違うし、


同じ利用者様でも


数か月前と、今とでは「出来ること、出来ないこと」が違うこともあります。


ですから、私達職員は、出来上がるまでの工程も注意深く見守ります。


もちろん、職員も利用者様も、


利用者様がご自身の手で作品を完成させたことを


「良かったね」と一緒に喜ぶことは言うまでもありません。




もうすぐクリスマス。


今度は何を作ろうかとワクワクしています。





お次は「すき焼き」のお話


最近は「家族でお鍋を囲む機会がないのよ」


とおっしゃる利用者様のリクエストにお応えして


すき焼きPARTYを行いました。


あっ!! お肉のリクエストもありました。(;’∀’)


「食欲の秋」ですものね。( *´艸`)



包丁で具材を切り分けていきます。


使用するお鍋は2つなので、


切り分けた具材を2つのバットに並べます。



具材が不均等にならないように、
 

慎重にバットに分けていきます。


 

分けた具材は「お肉」から順番にお鍋に投入!!



割り下を加えてグツグツ火を通します。



具材に火が通ったら、順番に取り分けて「いただきます。」


自分で取り分けていただくお食事は


普段のお食事よりも、食が進みます。


お鍋にあふれるほどの「すき焼き」は


全て、利用者様のお腹に無事納まりました。とさ、


めでたし、めでたし




いつも、ありがとうございます。



本日のブログのお届けは、美穂の家 押切の稲葉でした。




キッチン(序章)
キッチン(序章)
「天才というのは非常に希少な存在です。一流の才能というのはどこにでもあるというもので

はありません。それに巡り合えるというのは、それを目の前に見られるというのは、幸運と言

うべきでしょうね。しかし――」(村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』(下)、講談社文

庫、2004年、93ページ)

 


 
美穂の家のセールスポイントの一つは「食事がおいしいこと」です。

 
このたび、私田邉は美穂の家のキッチンに潜入(?)し、おいしい食事ができあがるその一部

 
始終を密着取材しました。シェフの名は遠藤るり子さん(以下、「るりさん」と記載)。

 
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まずは買い物へ。

買い物メモを見ながら無駄なくテキパキと食材を仕入れます。

 
いざ、調理開始。

この日のメインは「煮込みハンバーグ」です。

 
 
炒めて、煮込んで(グツグツ)。

 
 
三か所同時調理(!)

 
 
味見と微調整を繰り返します。

 
 
ここで一つ、ハプニングが。

「あれ、オクラがない!買ってあったと思ったんだけど……」

ストックのオクラがないというまさかの事態です。

(数秒間の黙考。るりさんの思考の回路がカタカタとフル回転する音が聞こえそうです。)

「……ないならないで、別バージョンで!」(「ほんとはダメだけどね」)

オクラの代わりにブロッコリーを使い、このピンチを切り抜けました。



調理のピークを乗り越え、盛り付けへ。

できあがった食事を職員たちが配膳します。

「いただきます!」

るりさんも、ようやくほっと一息。



 
「お正月の三が日は、食費の予算ギリギリの御馳走を作るの。――『今回』のお正月が最後

になる方もいるかもしれないから。もちろんそれはお正月だけに限ったことじゃない

んだけどね」。

 
 
朝の買い物の道中、るりさんがこう言いました。

今回――今年、今月、今週、今日――。

食べること。生きること。

 
尊いなと思いながらこの文章を書いています。

 
今回の文章は美穂の家沓谷の田邉が書きました。

いつもありがとうございます。
うぃ~ん🎶と、ハロウィ~ンアレンジ(園芸福祉)
うぃ~ん🎶と、ハロウィ~ンアレンジ(園芸福祉)
秋の長雨と言いますが、

本当に長い雨が続いています。(*_*)

雨が続いていますので、「そら来た!!」とばかりに

室内で「園芸福祉」や「小物作り」に「調理レク」などを楽しんでいます。

本日は「園芸福祉」(ハロウィンアレンジ)の様子をお届けします。

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ここ数年は「ハロウィン」のイベントで盛り上がっていますね。

「世の中の流れを感じていただく」事は利用者様にとっても大切なこと

ですから、私どもの施設でも「ハロウィン」は大切な行事のひとつです。

今回はお花のアレンジで「ハロウィン」を楽しみました。

本日の「花材」たち、

お分かりになりますか?

「鶏頭(けいとう)」に「りんどう」、「唐辛子」に、「われもこう」、「ドラセナ」

深い色合いが秋らしさを感じさせてくれます。

「鶏頭(けいとう)」は、くしゃくしゃした様が、

鶏のトサカに似ているところから

「鶏頭(けいとう)」と名付けられたそうです。

私、このお話を伺うまで、モコモコした風合いが「毛糸」に似ているから、

「けいとう」だと思っておりました。(*´ω`)

※ 「毛糸う(けいとう)」・・・字余りですね・・・(;’∀’)

お花についての謂れや、季節や行事との関わり、

「お花」を話の核にして、

利用者様の子供の頃の風習や遊びなどに触れたりします。

先生や皆さんでお話のキャッチボールをしながら、早速生けてみます。

まずは、「カボチャ」にシールを貼って、

「ジャックオーランタン」を仕上げます。

シールを剝がすもの、利用者様にお願いしました。

この「カボチャ」、利用者様がお食事で口にする「カボチャ」とは、

似て非なりと言うことをお分かりだったのでしょうか?

まったく「別物」のような雰囲気で触れていらっしゃいました。

むしろ、「食べられないの???」とか、突っ込んで欲しかったりして・・・。(≧▽≦)

ハサミも上手に使えます。

今回のアレンジは「カボチャ」が主役で、

「低く行ける」のがPOINTです。

ですから、「りんどう」もバラバラ事件!! (@_@)

でも、「先生」がついてくれているから、大丈夫!!(/・ω・)/

できるところは、ご自分の力で、

最後は先生にたくさんほめていただきました。(*^^)v

excellent!!
ご自身の生けたアレンジと一緒に

久しぶりにアレンジに参加された利用者様は特別に・・・。(^^♪

同じ花材を使っても、

二つとして同じものに仕上がらないのが

「園芸福祉」の楽しく・奥深いところだと感じています。

お花はいいな~♪

今日はこの「園芸福祉」のこと

ゲームでも小物作りでも運動でも、

何をお誘いしても、

「わしゃ、何も知らないから、できないから、不器用だから、やったことないから」と

仰る利用者様がいるのですが、

今回のハロウィンアレンジは

気が付けば

黙々とお花と向き合っていらっしゃいました。

作られたものではない

自然の力のせいなのでしょうか?

「花はそこにあるだけで完全だよ」と、

言われた言葉が心に響きました。

やっぱり、お花はいいな~♪

いつも、ありがとうございます。

本日のブログのお届けは、美穂の家 押切の稲葉でした。
美穂の家文庫③
美穂の家文庫③
こんにちは。美穂の家沓谷の田邉です。

 
 
本日は、美穂の家文庫から何冊かご紹介します。

 
こちらは美穂の家のお花のスケッチ。

 
 
 
 
秋田生まれのご利用者様は、職員とお話しながら郷土料理をたくさん教えてくれました。

 
 
 
 
 
百人一首を夢中で書き写してくれた方もいれば(それにしても達筆です)、

 
 
 
 
 
美穂の家へのメッセージを書いてくれた方もいます。

 
 
 
美穂の家文庫には、ご利用者様一人一人の個性がにじみ出ています。

是非一度、手に取ってご覧ください!

 
 
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秋のお出かけ2連発!! どんどん
秋のお出かけ2連発!! どんどん
ここ数日の長雨で季節が冬に様変わりしようとしています。


気温の変化も激しく、体調を崩される方も多いのではないでしょうか?


みなさま、いかがお過ごしですか?


先週はお天気続きだったので、


あちらこちらにお出かけをしました。



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まずは、コチラ



どこだかお分かりですか?




「三保の松原」です。


地元で近いのに、「何十年も行ったことがない」利用者様もいらっしゃり、


観光客のノリで、大はしゃぎ🎶




海岸の砂地に足を取られながらも、


駐車場から三保海岸までの道のりを


ゆっくりゆっくり歩きました。



お土産もGETしましたよ。(*’▽’)



世界文化遺産の構成遺産となった「三保の松原」は


近隣の区画整理などが進み、


利用者様の記憶に残る「三保の松原」とは大分様子が変わってしまいましたが、


秋の海岸の潮風の中で


海辺を散策する利用者様の姿は


何年も前の利用者様がそこにいらっしゃるかのようでした。



い~い笑顔です。(^^♪






また、別の日には「ふじの国地球環境史ミュージアム」に出掛けました。



動物の標本や化石などを見学したり、



職員の方からの説明に耳を傾けます。





大きなアンモナイトの前で「にっこり☺」



こちらのチームは、ティールームでゆっくりお茶会



急に、寒くなってしまったので、



思い切って出かけて良かったです。



ちょっとそこまでのお出かけも



「出かける、出かけない」で大騒ぎ、(;’∀’)



なんとか説得をして「出かけること」になったとしても



出掛ける前の「トイレに行く、行かない」でも大騒ぎ、(*_*)



結局、何をするのにも「大騒ぎ」なのですが、



帰ってくるといつも、「あんた、良かったよ~」と



嬉しい感想を聞かせてくださる利用者様。



「今日のお出かけは楽しかったですか?」






いつも、ありがとうございます。




本日のブログのお届けは、美穂の家 押切の稲葉でした。




一編の詩(のようなもの)~美穂の家文庫②~
一編の詩(のようなもの)~美穂の家文庫②~
〈明日の目標〉

困るねぇ。

今日の延長。

お天気であるように。

もう目の前が真っ暗、

それじゃぁだめでしょう?

 
 
なかなか味わい深い文字列だと思いませんか?(声に出して読んでみると、なぜか胸にグッとくるものがあります)

 
 
これは、あるご利用者様が書いたもの、ではなく、その方の言葉を職員がそのままの形で文字にしてみたものです。

といっても、この言葉がスラスラと話されたわけではありません。



 
10月の制作物である「本」(「美穂の家文庫」)に何を書いてもらおうと考えたとき、「明日の目標」なんてどうだろうと思い、ご利用者様(Sさん)に尋ねてみました。

職員:「Sさん、明日の目標は?」

Sさん:「(そんなこと聞かれても)困るねぇ……」。

職員:「ですよね……」。

Sさん:「(明日も)今日の延長。お天気であるように。もう目の前が真っ暗。(でも)それじゃあだめでしょう?」

と、だいたいこのようなちぐはぐなやり取りだったわけですが、試しにSさんの発言をそのまま、言葉通りの文字にしてみました。

すると、件の一編の詩(のようなもの)ができたわけです。



 
「明日の目標は?」なんて聞かれても、絵になる答えはそうそう出てきませんよね。

ですが、言いよどみや口ごもり(「……」)も込みでその方の言葉を文字にしてみると、ずいぶん味わいのある「目標」ができあがりました。

Sさんの私的な言葉が詩的な言葉(文字)になりました。



 
ご利用者様の言葉を聞き、それをそのままの形で文字にすること。

介護の「介」は媒介の「介」だという話を聞いたことがあります。

介護職員として、ご利用者様の言葉と文字の媒介になれたらいいと思います。

簡単なようで難しいようで簡単なようで難しいようで……。



 
最後に引用を一つ(「美穂の家文庫」はこの本から着想を得てできました)。

 
 
(……)実は、この語られた言葉を聞き、書きとめるというのは意外に技術を要するものである。

というのも、話のプロでない限り、語りは論理的には進んでいかない。

話の内容が突然変わることもしばしばあるし、書きとめているあいだに急展開することもある。

(……)言葉の裏にある見えない「気持ち」を「察する」のではなく、相手の言葉そのものを聞き逃さずに、書きとめることに徹する。

それによって相手の生活や文化を理解するという民俗学における聞き書きの手法が、介護の現場においても、(……)有効ではないだろうか。
(六車由実『驚きの介護民俗学』医学書院、2012年、98~99ページ)

 
今回の文章は美穂の家沓谷、田邉が書きました。

 
 
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はごろも一座さま参上~♪と、10万円の話
はごろも一座さま参上~♪と、10万円の話
なにか、懐かしい気持ちさせてくれる金木犀の甘い香りに秋を感じます。



みなさま、いかがお過ごしですか?



美穂の家では、ボランティアさんにお越しいただき、



楽しい秋の午後を過ごしました。




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この日、いらしてくださったのは「はごろも一座」のお三方。



みなさん、笑顔がステキです。



唄にハンドベル、三味線と、「音」で楽しい時間をご一緒いただきました。



開演までの待ち時間の様子。



みなさん、くつろいでお待ちです。(^^♪



さあ、はじまりはじまり~♪




右:「赤い帽子白い帽子」左:「仲良し小道」の歌詞を



2つのグループに分けて、1行ずつ交互に歌っていきます。



ちょっと、油断すると



「ヘンテコな歌」になってしまいます。(≧▽≦)


自分たちの歌が「ヘンテコな歌」になってしまい、



思わず笑ってしまいます。( *´艸`)



お次は「ハンドベル」



利用者様たちも挑戦です。



こちらも気を抜いていると、音を出すタイミングがズレてしまいます。


ベルの振り方にも、ちょっとしたコツが必要です。



ハンドベルのほかにも、タンバリンやカスタネットなどの楽器に触れ



音を出すことや、周りと音を重ね合わせる難しさや楽しさを



みなさん一緒に体感させてもらいました。



最後は「ふるさと」を皆さんと一緒に歌います。




みなさんの「笑顔」が嬉しかったです。



そして、



「まちこ巻き」の利用者様たち。(*’▽’)



かわいらしい♡



「音」を楽しむボランティアさんのレクは



唄あり、楽器の体験あり、仮装(!?)ありの



盛りだくさんな内容の、楽しい時間となりました。



やっぱり、レクは参加するのが楽しいですね。



「はごろも一座」のみなさん、ありがとうございました。



また、いらしてくださいね。



本日の「ベストショット」



楽しそう🎶






今日は「10万円の話」



ちょっと、お腹の調子が悪い利用者様がいらしたので、



お手洗いで排泄のお手伝いをさせていただきました。



お手洗いが済んで、よほどスッキリされたのか、



しばらく「あんた、悪かったね~、ありがとうね~」を繰り返された利用者様。



別の職員に対しては、



「10万円を貰うより、お腹がスッキリして良かったよ~」と・・・。



職員同士で思わず、「ぷぷぷっ」と、



笑ってしまいました、( *´艸`)



こんな利用者様のひと言は職員にとっては何よりのご褒美です。(^^♪



この利用者様の感性、



私はスキです♡




でも・・・10万円も魅力的だったかな~!?(*´ω`)





本日の「仲良し」





二人とも良い笑顔です(#^^#)






いつも、ありがとうございます。




本日のブログのお届けは、美穂の家 押切の稲葉でした。
美穂の家文庫
美穂の家文庫
こんにちは。初めまして。美穂の家沓谷の田邉です。これがブログデビューということで、なかなか緊張しています。。。

 
先日、ブログを書くにあたって先輩方からいくつかのアドバイスをいただきました。

・「美穂の家で働いていて『驚いたこと』をテーマにしたら面白いと思うよ」。
・「田邉君の、自分の言葉で書くことが大事だよ」。

と。

偶然にも、介護現場での「驚き」をきっかけに文章や物語を立ち上げていくというアイデアは、六車由実さんの『驚きの介護民俗学』(医学書院)という本で提案されていることでもありました。

そういったことをヒントに、少しずつブログを書いていけたらなと思います。

 
 
さて、美穂の家沓谷には、ブログを書くにあたっての糸口となるものがあります。

 
 
 
それがこの、タイトルにもなっている「美穂の家文庫」。

ご利用者の皆さんが一人一冊ずつ作り、思い思いのことを綴ってくださった本です。

この美穂の家文庫に書かれたユニークな物語や絵や歌のかけらを紹介することから始めて行こうと思います。

 
 
 
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